こんにちは、三木です。
以前に東京都羽村市内の企業様に納品をさせて頂いたコンテナの設置例を簡単にご紹介致します。
東京都羽村市の有限会社丸順商事様に防災コンテナを納品させて頂きました。
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丸順商事様は産業廃棄物の収集運搬を行われておられる企業様で、地域密着型で運営をされておられます。社長様のご意向で、万一の震災時に社員様及びに近隣の方の食糧や水をストックする為にご導入頂きました。
素晴らしいお考えを持たれておられる企業様で、私も感動致しました。
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庫内には内装断熱施工を行わせて頂いており、照明なども取付もさせて頂きました。食料や水を保管する際は、コンテナには断熱施工が必須となります。
コンテナは未加工の状態で庫内温度が夏場で約60℃以上となります。断熱施工を行う事により35℃前後に抑える事ができ、食料などの保管が可能となります。
いつ来るかもわからない震災ですが、万一の際の対策は重要になってきます。
防災倉庫と言われる物も、各市町村の役所さんメインで対策はもちろん講じておられますが、それでも不十分な所も多々あるかと思います。
防災倉庫には最低でも3日分の水や食料のストックする事により、命を繋ぐことが出来ると言われております。(4日目には救援物資が届くと言われている為)
もちろん震災なんて、どの地域にも絶対に来て欲しくないです。が、万一の際の備えはすごく重要と当社では考えております。
防災倉庫をご検討の際は、是非当社にお声がけ下さいませ。
以上、三木でした。