こんにちは、令和コンテナの三木です。
最近、設置ご紹介ページを更新できず申し訳ございませんでした。
今回ご紹介させて頂く案件のコンテナ製作・設置に没頭しておりました。
今回は、大阪府内で設置をさせて頂きました運送会社さんのコンテナ設置例を簡単にご紹介させて頂きます。
20フィート×2台、40フィート×2台をそれぞれ2段重ねにし、事務所・仮眠室・倉庫としてご使用されます。
1段目の20フィート、40フィートはそれぞれ倉庫、
2段目の20フィートは事務所、2段目の40フィートは仮眠室となります。
画像向かって右側の2段目の、窓やドアが付いているタイプが20フィートで製作した事務所となります。階段を上ってすぐに事務所があり、さらに通路奥に行くと40フィートの仮眠室に行く事が出来ます。
正面2段目の黒色のドアが付いているタイプが40フィートで製作した仮眠室となります。
合計4部屋を製作させて頂きました。
仮眠室の室内はこのような形になっております。畳で約2.5畳程のスペースとなり、仮眠を取るには十分な広さとなっています。エアコンやテレビも完備しており、大切なドライバーさんの休憩スペースとして活躍してくれます。
こちらは仮眠室前の通路の画像となります。幅1mで製作しておりますので、2人でも十分すれ違う事が出来る広さがあります。夜間でもライトを付ければ安心して出入りが出来ます。
本来コンテナを2段重ねで使用される際は、不動産扱いとなり、建築確認申請が必要となります。
今回は、お客様が大型のフォークリフトを所有されており、定期的に敷地内のレイアウト変更のためにいつでも移動する事が可能という事を前提にご導入されましたので、建築確認申請は所得されていません。
必要に応じて、随時移動できる状態でご使用になられるとの事でした。
ただし、大型のフォークリフトやクレーン車を所持されていない場合は、すぐには移動できませんので、建築確認申請が必要となります。
コンテナを2段重ねで設置をお考えの際は、その点をご注意下さいませ。
コンテナハウスをお考えの際は、安価が売りの当社にまずはご相談下さい。
ご要望に沿ったご提案をさせて頂ければ幸いでございます。
以上、三木でした。