こんにちは、令和コンテナの三木です。
先日、茨城県内の個人様に納品致しました事例を簡単にご紹介させて頂きます。
自動車保管で新品20フィートサイドフルオープンコンテナを納品させて頂きました。
今回、自動車及び自動車関係の部品保管用にご購入頂きました。自動車はスロープを付ければ、進入する事が可能となります。
通常のコンテナは地面から床面まで170㎜~240㎜前後の段差ができるので、それに合わせてスロープを製作するのですが、サイドフルオープンコンテナは通常のコンテナよりも80㎜ほど床ベースの厚みがあり、250~310㎜ほどの段差が出きてしまいます。
スロープはその高さに調整して取付する必要があります。
今回は、お客様が既製のアルミ製スロープを購入されご使用になられるとの事でしたので、当社ではスロープ等の施工は行っておりません。
こちらは、扉2枚を開けた状態の画像となります。お車を駐車の際、サイドフルオープンコンテナの庫内幅が2,280㎜ほどとなり、お車の扉を少ししか開けることが出来ませんので、サイドの観音扉を開ける事により、お車の扉を全開して頂く事が可能となります。今回は左ハンドルの自動車を保管されるとの事で、長手面4枚の観音扉を正面に見て左手側に幅の狭い観音扉が付いておりますが、逆の右手側に幅方向の観音扉が付いているタイプも御座いますので、その際は日本車も駐車可能となります。
コンテナは自動車保管はもちろん、農作業重機や、ユンボ等も保管されておられる方が多くおられます。
自動車やバイク保管でコンテナをご検討の際、まずは当社にご相談ください。
以上、三木でした。